2010年2月9日火曜日

Logic9になって良かったこと

今の時代(結構前から?)、ファイルのやりとりで曲の制作を色んな人と出来ると思うのですが、仮歌に関してファイルのやり取りで進めている曲があります。

1週間くらい前にファイルが送られてきて、それを先ほどLogicのプロジェクトに読み込んだんですけど、結構これでもイケるものですね。

向こうの方の録音環境とか心配事が色々あったのですが、意外にいい感じに歌が録れていました。良い「ダイナミックマイクの音」って感じですけど^^

ただ、先方の方が48khzでRECデキないのは痛かったかな。。

今のプロジェクトがレートが48kなので、そのまま読み込むとピッチやら何やらが狂いまくる。

なので、オーディオピンからレートの変更をしてやらなきゃいけないんですけど、その話はまた後日っていうことで。




自分の環境をLogic9にしてから1ヶ月くらい経ったんですけど、Logic8から色々改善されている中で、「これは!!」っていうのがありました。

それはフェーダーの解像度(って言えばいいのかな?)になるんですけど、Logic8の時はマイナス方向にフェーダーを下げていくと、ある箇所から「0.4」刻みくらいでボリュームが下がっていました。

それがLogic9になってから「0.1」刻みでフェーダーワークができるみたいで。

これって結構デカイと思うんですけど、どうなんでしょうか??

あまりこの点が話題になったの聞いたことないですけど(苦笑
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