2010年4月5日月曜日

定番ヘッドフォン SONYのMDR-CD900ST

僕がミックス時に使用しているヘッドフォンはSONYのMDR-CD900STになるんですけど、使用しているオーディオI/Oのヘッドフォンアウトの特性からか、結構低域も気持ちいい感じになってリスニングにも使えます。


よくドンシャリの傾向があるって聞くんですけど、個人的にはあまり感じません。

ただ、耳に押さえつける仕様なので、長時間はめてると耳が痛くなってくるので、装着感のもっと良いヘッドフォンを探していたりします(苦笑

あと、定位が見えにくい感じもしますが。


それでもかれこれ3年くらい使ってますけど、壊れる気配もなくいい感じですね。
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2 件のコメント:

  1. いつもためになる情報ありがとうございます

    僕のMDR-CD900STはなんと13年選手です。

    ソニー商品はある一定期間で必ず壊れるものが多いですが、これは長く寿命を設定しているみたいですね。短命設定だったらここまでシェア広がらなかったしょうしね。戦略ですかね。

    おじゃましました

    返信削除
  2. おぉ!!
    13年選手なんですね♪

    ということは、ずっとDTM を扱っていたり、レコーディングなどやってらっしゃるんですね^^

    よくソニータイマーなんて揶揄されることがありますが、
    MDR-CD900ST はそれとは違って息が長いですよね。

    それだけ大切に使っているということでもあるとは思うのですが、
    断線したり接触不良が起こってもいいはずなのに、それがないのは嬉しい限りです。

    イヤーパットは定期的に交換した方がいいと思いますが、
    末永く使える商品ですよね♪

    返信削除

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