2010年5月25日火曜日

AmpliTube 2のディレイラックのMODE

AmpliTube 2(AmpliTube 3ではなく2??といった叱責希望w)のディレイラックではMODEが選べるんですけど、このMODEでディレイの返し方を選べます。




このMODEはステレオ、モノ、L/R、L/センター/R、ダブラーと5つ選べるのですが、ギターソロにはモノやダブラーとか、アルペジオにはL/Rとか使い分ける必要がありますね。

FEEDBACKでディレイの回数を調節するのですが、例えばMODEでL/センター/RでFEEDBACKを0にするとL/センター/Rでそれぞれディレイ音が返ってきます。



※AmpliTube 2のディレイラックのMODEテスト
全てのMODEにおいてFEEDBACKは0に設定し、AppleLoopの声の素材にステレオ、L/R、モノ、L/センター/R、ダブラーの順番ディレ イをかけてます。 それぞれのMODEでのディレイのかかり具合を聴いてください。

まぁ〜要はそれぞれの定位で1回ずつってことなんですけどね(苦笑

それにしてもIK Multimedia社のプラグインはここらへんのパラメータの効き具合が結構雑だったり。。。

以前も書いたかもしれないですが、AmpliTube 2でディレイラックを使用する際にMIXでDRY/WETの割合を決めるのですが、ちょっとWETの割合を増やしただけでディレイ音がバンバン返ってきます(汗

それだけではなく、例えばSampleTankのリバーブのColor(リバーブ音のフィルター)も微妙にかかるって感じであまり使い物になりません。




ここら辺のお粗末さはIK Multimedia特有の感じがしますけど、それでもなお愛用するプラグインであるのは間違いないですね。

曲を作る際に一番最初にとりあえずSampleTankを立ち上げますし^^

そんなIK MultimediaからiPhoneアプリ(iPod Touch、iPadも可)としてiRigが出ますね。




YouTubeの動画を見た感じ結構良い音鳴ってますし、レイテンシーもほとんどないらしいです。





正直SampleTank 3とかを出して欲しいとこなんですけど、なんかIK Multimedia社は嫌いじゃないんですよね。

僕のTwitterにもフォローされているので、これからもIK Multimediaの回し者としてたまにBlogに書いていくことにします。

まぁ、IK Multimediaからのフォローはすぐに解除されると思うのですが。。。

てか、最近TwitterでDAW関連の事とかツィートしててほんとBlogの更新が滞ってますね(苦笑
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