2011年4月12日火曜日

意外に使える AmpliTube のラックディレイ

最近、DTM のTips 系をほとんど書いていなく駄作の音ばかりアップしていて、巷では手抜きと言われているこのBlog ですが、ちょっと今日は盲点になりやすい事を書こうかと^^


僕はDAW にLogic を使用しているのですが、手持ちのディレイはLogic 付属のものしか持っていません。

なので、そういったプラグインも欲しいなぁ〜と思ってはいるのですが、今ある手持ちのもので上手い事出来ないものかと考えたりします。

ここらへんは貧乏人だからこそ知恵を振り絞りますw


で、ディレイに関して言うと、意外に思うかもしれませんが、Twitter でもツィートしましたけどAmpliTube のDigital Delay を結構使ったりします。




このディレイにはMODE でディレイ音のPAN を選ぶ事が出来るのですが、結構ディレイ音が綺麗に鳴ってくれるので使用頻度が高いです。


Logic のステレオディレイでもいいんじゃ?って思われそうですが、それよりもディレイ音が綺麗に鳴ってくれるイメージで、このAmpliTube のDigital Delay は自分の意図した感じに最短で辿り着けるディレイなんです。


使用する際はアンプ部やキャビをバイパスしてやるのですが、例えばキャビだけあえて使用して質感を変えてやってディレイに送ってやるという使い方もできます。


実は今の手持ちのプラグインを探ってみると、案外良いものが転がっていたりするんですよね^^


個人的にはSpectrasonics のStylus RMX やOmnisphere などのエフェクトも使いたいんですけど、Logic のミキサーにインサート出来ないのがすごい歯がゆい(笑

Stylus RMX の「TAPE SLAMMER(サチュレーション)」や「CHORUS ECHO」なんて使えたら、失禁しちゃうくらいにウハウハなんだろうなぁ〜といつも思ってしまうので。。。


こういった手持ちのもので何とか出来ないか?って思って色々試してみるとすごい楽しいですし、プラグインの理解も深まりますよ。

上記のAmpliTube の例だとやたらメモリを食うので、AUXに挿して使うようにしないとメモリが足らなくなってしまうのですが(苦笑


固定概念に捕われずに、時間の許す限り色々触ってみると良いと思います^^

これは!!っていうの見つけたら、またこのBlog に書きますw
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