2011年8月14日日曜日

Logic 9 でのYouTube 音ズレ回避について

僕はYouTube に動画をアップする際はデスクトップをQuickTime でキャプチャーし、そのキャプチャー動画をLogic 上で2mix のオーディオファイルと合わせて書き出しています。

ただ、ある時からYouTube にアップすると動画と音がズレる症状が出てしまい...


Vimeo にアップすると大丈夫なんですけど、YouTube だとズレてしまうこの症状にずっと悩まされていたのですが、昨日色々触っていたらなんとなく原因が分かりました。


どうやら「オーディオをムービーに書き出す」を選んだ際に出てくるサウンド設定で、サンプルサイズを32bit にしないといけないらしい。




僕はいつもここを64bit で書き出していたのですが、デフォルトの32bit に戻したら音ズレを回避出来ました。


ちなみに、動画を書き出す際はファイルメニューから「オーディオをムービーに書き出す」を選ぶんですけど、これ以前も書きましたが、Logic 9 では32bit 起動しないと使えないです...orz




なので、いちいち32bit 起動で立ち上げないといけないんですけど、今後このメニューはなくなりそうな予感がしないこともない(苦笑


ってことで、やっと音ズレなくYouTube にアップできるようになりました。






Vimeo もいいんですけど周りが凄い人ばかりなので、やっぱり気軽にアップできるYouTube の方が好きです(笑

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2 件のコメント:

  1. 情報を公開してくれて、ありがとう。
    私もズレが生じて、大変困っておりました。
    別のサイトにあった、音声をMP3に変換してもダメで。

    本当に感謝します。

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  2. この方法で音ズレ回避出来たようで何よりです♪
    また問題が起きたりしましたらコメント欄とかで教えて頂ければ、
    僕の分かる範囲でお答えしますので^^

    返信削除

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