2013年12月19日木曜日

Native Instruments SUPERCHARGER テスト

NI から真空管コンプレッサープラグインが無償提供されるということを聞きつけたので、早速入れてみました。



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【12月31日まで無料】NIの新コンプ、SUPERCHARGER レビュー
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ドラムに結構キツメにかけて「Dirt」をON にして歪みを足したんですが、キックがドフンドフンいっちゃってます。


この感じ、結構好きです。

このくらいの暴れた感じで使いたいんですが、余韻が一気に持ち上がってくるので、後段にEQ 挿してモワッとしている箇所を削るとか何かしないと扱いづらいかもしれないですね。

個人的にはもっと汚したいんですが笑。








元々レベルの揃っているLogic 付属Apple Loops のボーカル素材に薄く少しリダクションさせて「Dirt」をON にして使ってみましたが、音が歪みでギラッとして印象強くなっていますね。


これはアレですね。サビで使いたいですねサビで。

サビでガツンときた時にこいつをON にして歌を印象強くしたいです。色付け的な感じですね。


こおろぎ先生のブログにも書いてあったけど、アタックタイムが早くないので急激な圧縮は感じられないんです(「Punch」をON にするとパツンパツンになるけど笑)

なんかこう、ふくよかに全体が持ち上がってくるような感じです。


パラメーターが少ない分イージーオペレートでいけるんですが、こいつの場合は音を加工して劇的に変えるか、味付けとして薄く使うかのような気がしてます。

バンド組んで曲を作ったら、ボーカルにかけてみたいですねー!!


バンド始動する見通しはまだないですが・・・ボソッ。


本ブログ記事はビールを浴びながら書いたため、後日削除する可能性があります。


※追記
ベースに挿してサチュってみた。








結構深めにかけてDry:Wet 6:4 くらい。

なかなかいい感じに膨よかな歪みが足されますね。

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