僕のこのBlogはGoogle Analyticsを導入いていて、例えば検索で見に来られた時にどんな語句で検索したのかが分かったりするのですが、意外にメモリ関係の事で検索して辿りつく方が多いようです。
過去の記事でさらっと実メモリ2GB近くで落ちると書いたのですが、実際はもっと少なく実メモリ1.7GBあたりで落ちてしまいます。。。
上の画像は落ちる寸前のいっぱいいっぱいな(良く言えば念密な計算の元、メモリをフルに使ったw)状況のプロジェクトを開いた時のアクティビティモニタですが、このあたりが限界ですね。
Logic9 が発売された当初は、このメモリ周りについてLogic8 よりも使用できる許容範囲が狭く色んなとこで騒がれていました(苦笑
さすがに実メモリ1.7GBあたりで落ちるのは苦しい・・・
僕の場合はLogic8 を使用していた時よりも頻繁にMIDIトラックをオーディオに変換してメモリの空きを確保したりしてます。
ちょうどLogic9 から「所定の位置にバウンス」という便利な機能(と言っても、他社DAWでも出来ると思いますけど^^)があるので、とりあえずこいつでオーディオに吐かせておいて、MIDIトラックに刺さっている音源は保存しつつトラックから外してメモリの空きを確保って感じですね。
Logic9 のメモリ関係については以下のBlog記事がとても参考になると思います。
てんデジ探検隊: Logic Pro9移行後に「メモリが少なくなっています」というメッセージが多発する問題
ちなみに、Logic9.1 から64bitモードで起動させることが出来るので、このメモリの制限からは開放されたと思いますが、僕は今でも32bit起動で使用しています。
というのは、64bitモードで使用したときに32bitのプラグインはブリッジを介して使用することになるのですが、これがほんとに不安定(汗
特にINDEPENDENCE PROをブリッジを介して使用すると、僕の環境ではすぐに落ちます。。。
しかも、再度立ち上げると今まで読み込んでいたライブラリが外れているので発狂しますw
てか、INDEPENDENCE PROってMacで64bit起動って出来ないのかな・・・
> 特にINDEPENDENCE PROをブリッジを介して使用すると、僕の環境ではすぐに落ちます。。。
返信削除正にこの言葉を探してググってました。
なるほど〜。
せっかく有償でINDEPENDENCE PROアップグレードしたのに。。。
とても参考になりました。
>frisk_jpさん
返信削除Blogにコメント頂いていたのですね^^
そうと知らずTwitterで同じ事を返信してました(苦笑
INDEPENDENCE PROは音は(マルチ音源としては)すごく良いのですが、AUとして64bit対応してないのがほんとに痛いです...
そのうち対応してくれるのを祈ってます♩
#Yellow Toolsの情報は他社に比べて僕のとこにまったく入ってこないので、
知らず知らずのうちに対応してるかもしれないですね。。。
なんか、個人的にYellow Toolsは色々と分かりづらいんですよね(苦笑