2010年3月2日火曜日

ミックスにおけるキックのEQ処理

頭がすげぇー痛いです。。

さっきまでミックス作業をしていたのですが、やっぱり長時間のミックス作業は命が削れる気がします(苦笑

僕の場合、ミックスを始めるときはキックから手をつけるんですけど、この時にキックの中域をゴッソリと削っちゃいます。

キックのソースや曲の構成によってはこの限りではないと思うんですけど、後から中域が豊かな音が入ってくる場合が多いので、いつもゴッソリと削っちゃいますね。


100〜200Hzあたりも削っているのは、ここにベースが入るためで、まぁ〜ベースとぶつかるであろう帯域を前もって空けてる訳ですね。

あとはパルテックのEQをかけたりするんですけど、高域を強調してパチっとした音を出したりします。

画像ではIKのT-RackS 3のSoft Clipperが見えてますけど、この役目はまた今度^^
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