2013年9月8日日曜日

Logic Pro X でMIDI CC をアサインする

みんなー!!Logic Pro X で遊んでいるかーい??


僕は曲が全然出来なくて発狂してるYO!!


さて、「先月のどん底活動報告」を書きたいとこなんですけど、あれを書くのは結構時間がかかってしまうので、今日はサラッと書ける話題を・・・


Logic Pro X からLogic を使うという人も結構出てくるんじゃないかな?っていうぐらい、コスパの高いDAW になったLogic Pro X ですが、マニュアルを検索したところ、Logic の音源やエフェクトに対してのMIDI CC の割り当てが「Smart Control」を用いたやり方しか出てきませんでした。

やり方としては、前バージョン(Logic 9)と同じやり方でいけるんですが、そのやり方を今回は書いておこうかと思います^^


ちなみに、前バージョンについても過去に当ブログで書いていました。(なら、別に改めて書く必要もないのだが・・・笑)


どん底からのDTM生活 ~リターンズ~: Logic9における各パラメータのMIDI CCへの割り当てについて







MIDI キーボードなどのつまみでグリグリ操作しよう!!


Logic Pro X になってからRetro Synth などなど、新たに追加された音源がなかなか良いものが多く、そもそもLogic 付属の音源は質が高いなんてよく聞きますが、音源自体にMIDI Learn が付いている訳ではないので、MIDI CC のアサインに関してはLogic を介してやる必要があります。




上記はLogic 付属のシンセですが、こういったシンセを使う場合、カットオフやレゾナンスをつまみでグリグリしたい欲求が出るのは当然の事でありましょう。


では、早速MIDI キーボードなどのつまみやフェーダーに割り当ててみましょう!!


まず、音源上で割り当てたいパラメータ、ノブなどをマウスで触り(クリックするということ)「command +L」 、もしくはLogic Pro X メニュー内のコントロールサーフェスから割り当てたいパラメータが選択されているのを確認し、それを選択します。




上記ではRetro Synth のレゾナンスを選択しています。

すると、下記のようにコントローラアサインメント画面が出てくるので、この状態で使用したいMIDI キーボードのつまみやフェーダー(MIDI CC)を動かすと登録することが出来ます。




Logic がMIDI CC を受信するとメッセージ欄に記載されるので、登録を押下してアサイン完了です。




エキスパート表示にすると、割り当てているパラメータなどを一望出来ます。




ここでは登録を削除したり出来るんですが、詳細な設定をしたことがないのであまり使った事がありません笑。


このようにLogic の音源などでMIDI CC のアサインをすることが出来ますYO!!


よし!!時間見つけて、今度は「Smart Control」機能を勉強しないとね^^

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