他社DAW が続々とバージョンアップする中、Logic 9 についてはまったくそのような動きはなく、ディスコンの噂すら流れる有様で、私は毎晩涙で枕を濡らしていました。
今、ドライアイの治療をしているんですが、ドライアイの原因はきっと上記のせいで涙が枯れてしまったからでしょう。←
ということで、まだ全く画面に慣れてないんだけど、Logic X をさらっと触って気になった事を書いておきます。
アップル - Logic Pro X - 音楽制作。そのすべてを極めるために。
遂に出た!!Logic Pro X
今回、Logic Pro X はApp Store のみでの販売だったんですが、前バージョンを使っていた人に対するアップグレード版はありませんでした。
が、やはり何と言っても価格が強烈!!
Mac App Store - Logic Pro X
これだけのモノが17,000円とは一体・・・
アプリインストール時は追加コンテンツも同時にインストールすることが出来るんですが、今回は早く触りたいということで基本コンテンツのみインストールしました。
まぁ、翌日追加コンテンツもインストールしたんですが笑。
基本コンテンツのみだと、インストールはすぐに終了しますよん。
その後、追加コンテンツをインストールしたんですが、こちらは2時間以上かかりましたね・・・30GB くらいあるのでしょうがないんだけど^^
で、初回起動時にAU プラグインのスキャンが始まりますが、32bit プラグイン以外は全部問題ありませんでした。
今回、Logic X になって32bit AU ブリッジがなくなり、完全に64bit オンリーになったので、IK のSampleTank とか使っている場合はLogic X では使えないんですよね。
だから、IK さんには早くSampleTank 3 を出してry
Logic X になって起動する時にいきなり驚いたんですが、Logic 9 までは起動時にプラグインのファイルみたいなのをズラズラと読み込んでいました。
それがLogic Xになってなくなったんですよね!!
なので、起動が本当に早くなってる!!
前バージョンのプロジェクトとの互換性
Logic X になってそれ以前のバージョンで作った自前のプリセットはちゃんと読み込めるのかな?と思ったんですけど、何も設定することなく普通にLogic X から選ぶ事が出来た。
プリセットの格納フォルダは共有ってことなのかな?
あと、何気に嬉しかったのが、前バージョンのプロジェクトファイルから音源の設定などを読み込めるということだ!!
Logic 9 で作ったプロジェクトファイルからプラグインの設定や音源など、問題なくLogic X のプロジェクトに持ってくる事が出来ますよ。
これは地味に嬉しいポイントであります^^
キーコマンドについてはLogic 9 のキーコマンドをメニューから読み込んで使う事が出来ます。
いちいちキーコマンドのファイルを移したりする手間がない!!
なんだこのユーザーフレンドリーなLogic は。←
もちろん、前バージョンで作ったLogic のプロジェクトファイルについても問題なく開く事が出来ます。
なかなかえ〜ぞぉ!!
待ったかいがあったぜ!!
まだLogic X の画面に慣れなくて、今回新たに追加された機能や音源などについてはまだ触れていないんですが、商品説明を見てるだけでワクワクしてきますなぁ。
僕がどれだけ待ったかと。。。(涙
Twitter では事あるごとに「ディスコン」なんて流れてきたりしてたので、その喜びもひとしおであります。
ちょうどバンドをやろうと思っていた時にLogic X が出たので、何かを引き寄せているとすら思ってます。←
さぁ!!Logic X の実力を見せもらおうか!!
Logic X についてはまた色々書いていきますね^^
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