最近Blogの更新が滞っていますが病んでいるわけではありません(苦笑
結構やらなきゃいけないことが多くてなかなかBlogに手がつけられませんでした・・・(´Д⊂グスン
Blogに書くネタがないっていうのもありますが(苦笑
それはそうと、先日歌をRECし、その歌の素材から使えるのを選ぶ作業をしていていました。
オケを流しながら良いテイクを選んでいくのですが、選ぶ際にトラックに軽くコンプをかけようと思って先日購入したWaves の Renaissance Maxx に入っているコンプを使用してみました。
使用したのはRenaissance Vox っていうヴォーカル・トラックのために特別に最適化されたコンプを試しに使ってみたのですが、これがほんとに使いやすい!!
中央の「Comp」スライダーでコンプレッション量を決めてるのですが、コンプレッションさせることで目立つノイズは「Gate」スライダーでノイズを軽減。
最終的に「Gain」スライダーで出力量を決める。
操作はこれだけ。
これだけなのに、ものすごいく良い感じにコンプレッションを得ることが出来ます。
Logicのコンプはボーカルトラックにかけると何か音が奥にいってしまう感じがあったのですが、Renaissance Vox はボーカルが前に出てきます。
コンプのかかりがLogicのそれとは全然違いますね。
正直、Logicのコンプはもう使わないかもしれない・・・
なんとなくIK Multimedia のT-RackS 3 に入っているFairchild 670 をモデリングしたコンプにINPUT上げめで突っ込んで、その時点ではあまりコンプレッションさせず後段にRenaissance Vox を挿してコンプレッションさせたくなってきました^^
Renaissance Maxx に入っている他のモジュールはまだ使用してないのですが、かなり重宝しそうな予感で、今だったらWAVES製品がオール45%OFFなので、とりあえずRenaissance Maxx 買っておくといいと思います。
お金があったらもっと上のバンドルを購入してもいいのですが^^
あ、Renaissance Vox でコンプレッションさせると、ソースにもよると思いますが子音というか高域が目立ってくるので、後段にディエッサー刺したほうが良さそうですね。
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