新年早々にBlog を更新するということは、初詣などに出かける事もなく1人で静かに新年を迎えているということ。
そう、引きこもり＆友達がいないというのを露骨に表しているわけであります。
ということで、当Blog も微妙な内容は多いですが、今年もよろしくお願いいたします。
さて、新年1発目は我らのIK Multimedia のAmpliTube 3 FREE の事について。
このAmpliTube 3 FREE はAmpliTube 3 のシェル部分のような形で、後からモジュールを足していくことで使えるアンプやエフェクトが増えていくわけです。
ちなみにAmpliTube 3 FREE で最初から使えるのはアンプモジュールだと
American Tube Clean 1
American Tube Clean 2
British Tube Lead1
Solid State Bass Preamp
の4つで、後は数種類のエフェクトやマイクが使えるのみです。
なので、AmpliTube 3 FREE だけを使うのは実用的とは言えず、最終的にはモジュールを買って追加するか、AmpliTube 3 を購入して全てのモジュール（最近出たモジュールは含まれていません）を手に入れるか、どちらかを選択しなくてはいけないと思っていました。
そう、「思っていました」と過去形を使いましたが、実はAmpliTube 2 やMETAL を持っている方はこのAmpliTube 3 FREE にそのモジュールを追加して使用することが出来るのです！
それを知った時、私は（会いたくて会いたくて）震えが止まりませんでした。
モジュールの追加の仕方はAmpliTube 3 FREE の右上に「Custom Shop」からCustom Shop にログインして頂いて、「Account」→「Restore My Gear」を選択することで、現在使用中のAmpliTube 2 などのエフェクト、アンプ・モデルなどが使用出来るようになります。
お恥ずかしながら、以前のモジュールが使えるとは知らずにAmpliTube 3 を買おうとしていたのですが、これで全然OK でござる！！
興奮しすぎて武士の口調になってしまいましたが、これで64bit 環境でガンガン使っていきますね♪
これ知ってる人っているのかなぁ〜なんて思ったんですけど、代理店のMedia Integration さんのCustom Shop のページの備考欄におもいっきり書いてあった（汗
これでAmpeg SVX もAmpliTube 3 FREE で読み込めるようになったので、64bit 環境で使いたい人はAmpliTube 3 FREE で使うのが良いと思いますよ。
IK Multimedia はなかなかユーザーフレンドリーで良いですなぁ〜！！
だから、早くSampleTank 3 を...（笑
新年おめでとさん。ま、がんばりなよ、今年もな。
返信削除あなたのブログは、インディペンデンス3からのお付き合いです。そのあたりから見てましたよ。
しかし、悲しいかな、使うアプリが共通しなければ、情報は無価値。あなたのブログを見ていないというわけではなくて、方向性の問題なんですね。
私もブログをやっていますから、アクセスを気にすることはよくわかります。やっぱ、読まれていないのに書く気しねえですよね。
そんな中でも、我慢強く読者でいつづける人間もいます。私ですよ、すなわち。現状、あなたとは問題にしているアプリの違いから読む価値がないのですが、いつクロスするのかもしれない。簡単に関係を切ってしまうのはよくない。
そんなことなのです。できれば、クロースできる日を願いつつ、サヨナラ。
まじすか？情報ありがとうございます。
返信削除ぼくは２とMetalとAmpeg持ってて、３はお金もったいなくって買って無かったんだけど、、、
これなら３に無料で移行できるってことか！
さっそく３入れよー
３Freeって、フリーだから使用期限付きのアプリだろって誤解していれてなかったけど、ずっとつかえるのかな。
> ryuzetu さん
返信削除そういえばINDEPENDENCE PRO は最近どうなっているんでしょうかね？
Yellow Tools がMAGIX に買収されてSamplitude にINDEPENDENCE PRO が付属するような形になったのは知っているのですが、
代理店経由での購入も今は出来なさそうですし、
そもそもINDEPENDENCE PRO 自体の開発は進んでいるのかと（苦笑
ストリングスの太い質感は好きですし、内蔵エフェクトも好きで使用頻度が高いのですが...
チラチラっとすごい暇な時にでも見て頂けたら嬉しいです＾＾
基本的には思い付いたのを自由に書いているスペースなので（笑
インディペももっと取り上げたいんですけど...
AmpliTube 3 FREE を使用すれば、2もMetalもAmpeg もAmpliTube 3 FREE 内で使えますよ♪
返信削除AmpliTube 3 とFREE の違いですが、内部の機能はおそらく同じだと思います。
違う点は含まれているアンプやキャビなどの数が圧倒的に違う点くらいかなぁ～と。
ですが、AmpliTube 2 などの以前のバージョンをお持ちですと、AmpliTube 3 FREE 内で使えるので、
これで64bit 環境での使用も出来ますし、欲しいアンプなどがあったらカスタムショップで購入すればOK だと思います。
ただし、注意点があるのですが、
AmpliTube 3 FREEは代理店のサポートは受けられないので、
「音が出ない」とか「インストールできない」とかの問題が出ても自己解決させるしかありません。
あと、AmpliTube 3 で2 やMETAL に含まれていないマイクなどを使用しているプリセットもカスタムショップで購入しない限り使用することはできません。
そんなプリセットがチラホラ僕の環境でありました＾＾
ちなみに使用期限付きのアプリではないので、ずっと使用することが出来ますよ♪
ちょうど同じ所で悩んでてこのブログにたどり着きました。
返信削除AmpliTube 2は64bitに対応してないからだめなのかなぁとあきらめモードでしたが私もこの記事を読んで
「全然OK でござる！！」
となりましたｗ
やっぱ2012年もどんせかですな。
おぉ！！同じ悩みをお持ちだったんですね＾＾
返信削除僕もAmpliTibe 2 が64bit 対応しないだろうなぁ〜と思っていたので、
このまま使い続けるにはAmpliTube 3 を買わないといけないかな？と思っていたのですが、
まさかAmpliTube 3 FREE でレガシーモジュールが読み込めるとは思っていませんでした。
商品ページとかよく見たら使えると書いてあるのに（苦笑
ただ、AmpliTube 3 のメモリ使用量は半端ないんですよね...
僕のMac は6GB搭載なのですが、ちょっとメモリ足そうかな？と思っているくらいです。。。
他のプラグインなどにメモリもっていかれてるというのもあるのですがw