実はひょんな事からスタジオに入ってギターを弾く機会が数ヵ月後から発生しそうでありまして・・・
このブログでもチラホラ書いていますが、バンドやってた頃のトラウマがどうしても付きまとっていて、人前でギターを弾くっていうことにものすごい抵抗を感じるのです。
大げさな話し、考えただけで吐きそうになるのですが(苦笑
でも、リアルな世界でバンドをやりたい気持ちはずっとあり、こういう事はいつかは克服しないとリアルで組もうがネットで組もうが心が潰れてしまって先に進めませんし、まぁ何と言うか、良い具合にリハビリが出来たらいいなぁ~とポジティブに考えております。
ネットの友人との活動も僕のせいで止まったままですし・・・
で、その時にスタジオにはどんな装備で向かえばいいのか?っていうのをここ最近ちょこちょこ考えておりまして。
と言うのも、もうアンプとかエフェクターとか全て処分してしまってるんですよね。
出来ることなら現状の手持ちでなんとかしたいのですが、そう考えると、MacBook とオーディオIF をギターと一緒に持っていき、AmpliTube 3 を使用して音作りしてスタジオに挑むっていうのが一番ベターな気がしてます。
ここで活躍してくれそうなのがIK Multimedia のStealthPedal ですかね!!
ほとんど使ってないから若干ホコリ被ってるけど・・・(苦笑
結構前に購入して以来、ちょっとワウワウさせたい場合以外は僕の足置きになってしまっている可愛そうなインターフェースでありますが、ようやく日の目を見る時がキタか!!w
接続例はIK Multimedia さんのサイトに以下の様な形で載ってるよ。
説明するまでもなく、StealthPedal のモノアウトをアンプに接続しなベイベ〜!!って感じなんだけど、アンプのプリを回避するために僕はアウトをアンプのリターンに接続して使おうと思ってます。
実は結構前にスタジオで一度試した事あるんですけど、バッファーを最小にすればレイテンシーはあまり感じなかった記憶がありますが、その時はAmpliTube 2 だったのでAmpliTube 3 になって負荷の関係がどうなるかはちょっと試してみないと・・・って感じかな。
まぁ、使うのが3年以上前のMacBook ですからね^^
ただ、このシステムにも難点があって、とっさの音の調整がしづらい。
普通のギターアンプやエフェクターだったらつまみを回してすぐに調整出来るんだけど、このシステムだとトラックパッドで小さな画面上を操作しないといけない。
あと、音色の切り替え用にフットスイッチみたいなのも買わないといけないのだけど・・・
正直、これだったらアンプ直でもいいんじゃないかって思ったり思わなかったり(笑
まだスタジオに入ってギター弾くか分からないけど、弾いたらStealthPedal の使用感とかレポりますね。
レポる前にスタジオでやらかして帰宅後に意気消沈してなければいいのだけど(苦笑
0 件のコメント:
コメントを投稿