逆に楽曲を構築中、再生しながらあれこれアレンジを考えつつ演奏していると、意外にいいフレーズがきちんと弾けたりする(苦笑
でも、録音してなかったので、さっきのフレーズをきちんと弾こうと思うと何故か弾けない、そもそも適当に弾いてたら曲に奇跡的にハマっただけなので、どんなフレーズだったかすらうろ覚え・・・みたいな困ったことがチラホラ起きる訳です。
トランスポートバーのカスタマイズはトランスポートバー上で「control +クリック」で出てくるよん。
カスタマイズダイアログが出てくるので、そこで「録音結果を取り込み」にチェックを入れて「OK」を押せば、
「録音結果を取り込み」ボタンが出てきます。
もしくは、キーコマンドでアサインしてやってもいいと思いますよ。
キーコマンドは「録音として取り込む」でデフォルトで「control + command + option R」がアサインされています。
使用方法は簡単で、再生中にMIDI 鍵盤などで演奏していて「あ、今の良い!!」って思ったら演奏を止めて 「録音結果を取り込み」ボタンを押すかキーコマンドを使用するだけで、直前に演奏していた結果がアレンジメントウィンドウにMIDI リージョンとして取り込まれます。
よって、僕の場合は結局ギターをきちんとREC 状態で弾かないといけない訳ですね(苦笑
それでもMIDI をREC する際はいちいち録音状態にしなくてもよくシームレスに作業出来るので、知っておくとかなり便利な機能だと思います。
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