PreSonus Studio One 2 を試験的に使ってます

最近、ブログを書くまとまった時間をなかなか取ることが出来ずでありますが、その理由のひとつが新しいDAW への移行を視野に入れた導入であります。

移行すると決めた訳ではないのですが、巷で良い話ばかり出ているPreSonus Studio One 2 を今、試験的に使っています。


MI7 Japan - PreSonus Studio One - 次世代の64Bit DAW

最近になってやたら話題に出るStudio One 2 ですけど、実はコレ、去年からずっと所有していたのですが、Logic の操作性に慣れてしまっている僕は、移行する上で色々面倒だと思い使わずにいました（苦笑


DAW の移行ってかなりエネルギー使いますからね・・・


「なんで去年使わなかったのか？」と言うと、Logic のような「32bit AU ブリッジ」がないので、64bit 起動させると32bit プラグインが使えなくなるというのが個人的に致命的でありました。

と言うのも、僕が大好きなMetric Halo のCS2 がまだ64bit で使えなかったり、Waves のWUP が執行しててV9（64bit 対応）に上げていないなど、完全に64bit に移行するのはほど遠い感じだったんですよね。。。


ですが、Metric Halo のCS2 はCS3 となって64bit 対応しましたし、Waves に関してもWaves Platinum を導入し、ほぼ64bit のみでいけるようになったので、Mac mini に移行したというタイミングの良さも手伝ってStudio One 2 を使用してみることにしました。


Twitter では「音が良い」「動作が軽い」「モテる（嘘）」と言われていますが、オーディオ・エンジンが64Bit浮動小数点演算でダイナミックレンジが384db という、まったくピンとこないけどとりあえず凄そうなDAW であります。


代理店さんのサイトにチュートリアル動画が豊富にあるので、マニュアル見なくても基本的なことはすぐに分かると思います。


Studio One｜ビデオ一覧







あとはキーコマンドをLogic 使用時に近づけて、操作性を同じように出来ればひとつの壁は突破できるかな＾＾

今取りかかっている曲をStudio One 2 で作ってみて、使用感とかまたレポりますね。



てか、Logic X はいつくるのだ・・・