どん底DTMer としては部屋が暑くても節約のためにギリギリまでエアコンを付ける事をせず、基本的に正装(半裸)での作業となるんですが、自分自身はよくてもMac 周りの排熱をなんとかしないと、機材トラブルで今度は僕が合掌される方になる可能性がある。
まぁ、もちろん排熱しようが何しようが機材が逝く時は逝く訳ですが^^
出来るだけ延命させたいということで、Amazon でサーキュレーターを購入しました。
サーキュレーターで空気を循環
僕の制作環境では外付けHDD を部屋の角の床に置いています。
この上にラックを組んでMac mini を置いているんですが、この外付けHDD の置いてある辺りがどうしても熱がこもってしまい、HDD の寿命を縮める事になるんじゃないか?と危惧しています。
特に玄人志向の外付けHDD については、HDD 自体がむき出しになっていてファンによる冷却が一切ないので、熱による消耗が激しいと思うんですよね...。
元々、外付けHDD はデスクの上に置いていたんですが、カリカリいう音がうるさくて床に置きました。出来るだけ耳から遠ざけたいということです。
ということで、サーキュレーターでここら辺を狙って空気を送っています。
サーキュレーターってピンポイントで使うようなモノではないと思うんですが、部屋の隅の熱のよどみをこれで排除しています。
サーキュレーターを回すことでMac mini の中身の温度が5℃ くらい一気に下がりますYO!!
これでなんとか夏を乗り切る作戦であります!!
Mac Pro を使っていた時は外付けHDD を使う事もなく、内蔵のHDD を4台くらい使ってMac のファンをぶん回して冷却していました。
でも、Mac mini になってからはぶら下がる機材が多くなり、どうしても熱がこもってしまうので、このような状況ではサーキュレーターなどで空気のよどみを排除した方がいいと思います。
一番良いのは機材のためにエアコンを付けるということなんだろうけど(笑
節約したい僕はそれをしたくないので、サーキュレーターで代用という訳ですね^^
もう1台サーキュレーター買って部屋自体の循環もさせたいんだが....。ボソッ
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