プリセットを選ぶと分かるんですが、BFD 3 はAddictive Drums よりもおしとやかな印象で、Addictive Drums のキャッチフレーズ「ドラム中毒」って伊達ではないなと思いました。
ただ、その「ドラム中毒」が出ているがゆえにAD っぽいなんて言われるのかもしれませんが笑。
このBFD 3 。プリセット選んだ状態でも素直なイイ音が鳴ってくれるんですが、どうもキックが軽い音が鳴るんですよね。Addictive Drums で慣れてしまった僕の耳には物足りないと言いますか・・・(「ドラム中毒」病か!?)
と言うことで、BFD 3 の「Rock 119bpm JM」というプリセットを使用して軽く自分でキックを作ってみました。
前半がプリセットそのまま(プリセットからアンビのボリュームを少し下げています。)、後半がキックをパラアウトしてLogic 上で加工した音です。※キックのマイクとアンビエントマイクの音が合わさっています。
※当初アップしていたサウンドの前半のプリセット音について、BFD 3 のキックのエフェクトをバイパスしていたことに気付きましたので、前半のプリセットのサウンドをBFD 3 のエフェクト込みのデータ(プリセットそのまま)に置き換え再アップしました。
今回行ったキックの処理
プリセットを聴いただけだと、ベースがキックの下にくることを想定しているような感じで、「ドスン」という音ではなく「ペン」という音に近い印象です。
これをキックだけパラアウトしてLogic 上で加工しました。
パラアウトのやり方はBFD 3 のミキサー部分の下部をクリックして、パラアウトするトラックを指定します。
上記が今回使ったエフェクトです。僕のブログではおなじみの面々ですね笑。
まずはIK Multimedia T-RackS White 2A でコンプ感みたいなのを出しています。
White 2A ...
このコンプで音量の均一感と迫力を出しています。この段階では音がそれほど変わっていなくても後々この処理がむっちゃ効いてくることになりますので、とりあえず音を均一化させるくらいの気持ちで挿しておくといいと思います。
このエフェクトは本当に魔法のような印象です^^
コンプ挿した後は重心を下げたいのでWaves Renaissance Bass を挿しました。
Waves Renaissance Bass ...
今年のブラックフライデーでWaves から無償提供されたエフェクトなので使ってらっしゃる方も多いと思いますが、このルネBass は「ココらへんだな」というポイントを直感で聴きながら設定するだけでOK です。
今回は55Hz あたりを狙って低域を増強しています。
その後、EQ で処理しました。
出ました!!プリセットが抜群のWaves V-EQ であります!!しかも、漢の2段掛け!!笑。
V-EQ3 → V-EQ4 の順番で挿していますが、V-EQ3 だけだと低域の「ドスン」といった音には足りず、中低域も削りたいと思ったのでV-EQ4 を後段に挿しています。
V-EQ3 は低域をカットしてブーストさせ、皮鳴りを出すために高域も調整しています。後段のV-EQ4 ではプリセット「Kick 2」を選んで、高域を少し足したくらいだったと思います。
このEQ 処理で「ドスン」という音が完成しますよ。
最後にLogic のEnveloper を挿して音のアタックとリリースを調整しています。
最後に
このようにBFD 3 のプリセットからキックを加工してみましたが、僕の場合はWaves とIK があれば何となるような気がします。Waves でまだ使ったことがないエフェクトもあるし・・・笑。
ただ、今回キックを作って感じたのは、キックの熱と他パーツの熱が合っていないような気がする、ということ。ですので、他のパーツもパラ出しして自分専用の音を作っていこうと思います。
もしかしたら、BFD 3 内で作れば解決するのかもしれませんが^^
自分のセッティングが出来たらまたブログに書くことにしますね。
今回の記事、DTM チュートリアル動画として作るのもアリかもしれない。ほとんど黒歴史化しているDTM チュートリアル動画に・・・ボソッ。
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