明日、このブログの最後の記事をアップ(仕事場で書く予定だからアップ出来ないという可能性もある笑)する予定ですが、今年もどん底ブログにお付き合い頂きありがとうございました。
さて、先月バックアップ用のHDD が一杯になってしまい、1ヶ月近くバックアップを取れていない状態でした。
その間、プロジェクトファイルはUSB メモリに保存するなどおかしな運用をしていたんですが、給料も入ったということで新しくバックアップ用のHDD を購入しました。
WESTERN DIGITAL の3TB HDD WD30EZRX-1TBP であります。
大容量HDD は便利
実は今は亡きMac Pro で使っていたHDD をバックアップにまわしていたんですが、その容量は640GB というすごい微妙な容量でありました。
640GB しかないのでライブラリやデータ、システムなど全体をバックアップすることが出来ず、重要なモノのみバックアップを取っておりました。
ただ、それだと結構面倒(安心感も100%ではないですし)なので、今回は思い切って3TB のHDD を購入したという感じです。
お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、僕はHDD に関してはずっとWESTERN DIGITAL オンリーでありまして、HDD の信頼性についてメーカー毎に色々言われていると思いますが、正直当たり外れは運次第だと思っています。
もう何年もWESTERN DIGITAL のHDD を使っていますが、ハズレは一切ありません。
ただし、Mavericks でWESTERN DIGITAL の外付けHDD を使用する場合、以下のような不具合が報告されているみたいです。
Western Digital、OS X Mavericks環境で同社ユーティリティを使用した場合、ドライブデータが消える問題が報告される(更新) | サポート | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
同社から提供されているユーティリティを使わなければ問題はないと思うのですが、WESTERN DIGITAL の外付けHDD をMavericks で使う場合はご注意ください。
ということで、早速HDD ケースに挿して運用開始しております。
使用しているのは玄人志向のKURO-DACHI/CLONE/U3 というHDD ケース(スタンド)で、ここにHDD を2つ挿して(もう片方はプロジェクトファイル領域)使用しています。
以前このブログでも書きましたが、Mac mini で外付けHDD ケースはを使う場合、この玄人志向のHDD ケースがオススメです。
どん底からのDTM生活 ~リターンズ~: Mac mini で構築する快適DTM 環境
ファンレスなので夏場にどうかな?と思っていたんですが、サーキュレーターぶん回して空気を循環させておりました。
どん底からのDTM生活 ~リターンズ~: Mac 周りの排熱をなんとかせよ!!サーキュレーターで空気を循環
ということで、早速Mac のTimeMachine 機能でバックアップを取っておりますが、さすがに1TB 以上のバックアップは時間がかかる・・・
システム、データ、ライブラリなど。全体を一括してバックアップ取りたい場合は大容量HDD で定期的にバックアップ取るのがイチバンですね。
※追記
大体5時間くらいで初回のバックアップが完了しました。もうUSB3.0 接続などの高速接続じゃないと、これだけの量をバックアップ取るのは厳しいですね^^
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