AmpliTube 2(AmpliTube 3ではなく2??といった叱責希望w)のディレイラックではMODEが選べるんですけど、このMODEでディレイの返し方を選べます。
このMODEはステレオ、モノ、L/R、L/センター/R、ダブラーと5つ選べるのですが、ギターソロにはモノやダブラーとか、アルペジオにはL/Rとか使い分ける必要がありますね。
FEEDBACKでディレイの回数を調節するのですが、例えばMODEでL/センター/RでFEEDBACKを0にするとL/センター/Rでそれぞれディレイ音が返ってきます。
※AmpliTube 2のディレイラックのMODEテスト
全てのMODEにおいてFEEDBACKは0に設定し、AppleLoopの声の素材にステレオ、L/R、モノ、L/センター/R、ダブラーの順番ディレ イをかけてます。 それぞれのMODEでのディレイのかかり具合を聴いてください。
まぁ〜要はそれぞれの定位で1回ずつってことなんですけどね(苦笑
それにしてもIK Multimedia社のプラグインはここらへんのパラメータの効き具合が結構雑だったり。。。
以前も書いたかもしれないですが、AmpliTube 2でディレイラックを使用する際にMIXでDRY/WETの割合を決めるのですが、ちょっとWETの割合を増やしただけでディレイ音がバンバン返ってきます(汗
それだけではなく、例えばSampleTankのリバーブのColor(リバーブ音のフィルター)も微妙にかかるって感じであまり使い物になりません。
ここら辺のお粗末さはIK Multimedia特有の感じがしますけど、それでもなお愛用するプラグインであるのは間違いないですね。
曲を作る際に一番最初にとりあえずSampleTankを立ち上げますし^^
そんなIK MultimediaからiPhoneアプリ(iPod Touch、iPadも可)としてiRigが出ますね。
YouTubeの動画を見た感じ結構良い音鳴ってますし、レイテンシーもほとんどないらしいです。
正直SampleTank 3とかを出して欲しいとこなんですけど、なんかIK Multimedia社は嫌いじゃないんですよね。
僕のTwitterにもフォローされているので、これからもIK Multimediaの回し者としてたまにBlogに書いていくことにします。
まぁ、IK Multimediaからのフォローはすぐに解除されると思うのですが。。。
てか、最近TwitterでDAW関連の事とかツィートしててほんとBlogの更新が滞ってますね(苦笑
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