2012年2月29日水曜日

アンチウィルスソフトのClamXav

数日前まで体調不良で寝込んでおりました私です。

もうすぐで冬を無事超せそうだ!!と思っていたのに、このタイミングで風邪を引くというのは精神的にくるものがあります(笑

音楽は体が資本ですからね...


さてさて、今回はDTM とはちょっと関係ないかもしれませんが、今回はアンチウィルスソフトについて書こうかと^^


僕がMac を使い始めた頃(4,5 年前くらいかな?)はMac はウィルスの心配はないなんて言われてたと思うのですが、これだけシェアを伸ばしている商品なだけに、最近は各社からアンチウィルスソフトがリリースされているようで。


Mac OS対応 ウイルス対策ソフト・セキュリティソフト


僕も最近、MacBook でエロサイト・・・ゴホゴホ

えっと...色んなサイトを徘徊するので、いらないクッキーとかマルウェアとか仕込まれてるんじゃないかと思うようになり、フリーウェアのClamXav でウィルススキャンかけてみましたよ。




ClamXav を起動するとウイルス定義の更新が始まって上記のようなウィンドウが出るのですが、どうやらデフォルトではホームディレクトリ以下しかスキャンの対象に選べないようで。

なので、左下の「+」をクリックしてシステム領域を追加してやって全領域スキャン。


スキャンの最中はCPU 負荷はまだ多少の余裕があるのですがメモリを食いつくしてしまうので、他の作業事をやるのは厳しいですね...

まぁ、スキャンかけながら重たい作業する人なんていないと思いますが(笑






スキャンした結果、あれだけエロサイト・・・ごほごほ。

あれだけ色んなサイトを徘徊してたのに何も見つからず終了しました。


それはそれで若干不安でもあるのだけどw


ClamXav は環境設定から色々設定が出来るようで、これによって監視フォルダを設定したりスケジュール組んだり出来るみたい。


Mac のウイルス対策


上記のサイトがとても参考になると思いますよん♪


さて、ここから本題(今さらw)なのですが、アンチウィルスソフトはDTM とは犬猿の仲と思っていたり^^

と言うのは、「アンチウィルスソフトが反応してプラグインを勝手に消した」とか、「常時監視してるせいで負荷がとんでもなくかかってしまう時がある」とか色々変な話しを聴く機会が多い(苦笑

上記の「アンチウィルスソフトが反応してプラグインを勝手に消した」は大体が某ノー○ンのSONAR保護がON になってて勝手に消すっていうトラブルなんですけど、DTM やるPC に常時監視という形でアンチウィルスソフト入れているのはあまりオススメではなかったり...


なので、作業中はネットを切って(イーサケーブル抜いたり、無線をOFF にしたり)アンチウィルスソフトも起動させずにやった方がいいと思う。

で、ネットに繋げる必要がある時だけアンチウィルスソフトをON にするとか。


ちなみにこのClamXav は不審なファイルを見つけたら別フォルダに隔離する仕様のようなので、隔離されたら必要であれば手動で消してやりましょう♪
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