Twitter をやっていると色んな方と知りあえたり(会うまではいかないけども)有益な情報が流れてきたり、リアルな世界ではボッチな僕にとって毎日がハッピー(死語)になる訳ですが、さっき以下のBlog 記事が流れてきましたよん♪
愛乙女★DOLL「GO!! MY WISH!!」制作秘話
いやぁ〜ほんとに面白い記事をお書きになる^^
僕もBlog 書いているからには、あんな感じのBlog 記事を書けるようになるのが目標だったりみたいな...
Blogger にmp3 やWAVがアップ出来ないという問題さえなければ...
ボソボソ...
ってことで、今日はBlack Sea 解説シリーズのギター編ってことで、ギターの処理とかを書いていこうかと。
ギターでは IK Multimedia のAmpliTube 3 の無償版のAmpliTube 3 FREE を使っていまして、今回はJet City のモデリングアンプを使いました。
このJet City のモデリングアンプは今回初めて使ったんですけど、かなり良いです!!
マーシャルよりも太さがあって、それでいて鋭さもあるように感じるのですが、それが僕の好みドンピシャでした!!
キャビは「MATCH」をON にした時に自動的に選択されるキャビをそのまま使用し、マイクは「Dynamic 441」と「Condenser 12」っていうのを使ってます。
この「Dynamic 441」はダイナミックマイクの中ではそれほどギャンギャン鳴らずに中低域に太さがあるマイクと感じてて、メインで使うことが多いマイクです。
もっとエッジの効いた音にしたい場合は、「Dynamic 57」(Shure の例のマイク)とか「Dynamic 421」(哺乳類の名前で呼ばれることが多い?)などを使用することもありますね。
「Dynamic 441」に「Condenser 12」の音を足してますが、コンデンサーマイクのきめ細かい音を足したくて使用してる感じです。
ギター弾きながら色々選んで「Condenser 12」にしたという選び方だと思う^^
マイクの位置とバランスは以下のような感じです。
「Dynamic 441」をメインにしてるので、音量のバランスも「Dynamic 441」の方を大きく取っています。
で、そこにうっすらとROOM の残響音を足してます。
AmpliTube 3 FREE の設定はこんな感じで、Stomp やRack のエフェクトについては何も使わないことによって漢らしさを演出しております(笑
ミックスに入る前にやることがいくつかあるのですが、まず僕のような下手くそなギター弾きはまずはLogic のFLEX 機能を使ってヤバそうな箇所を修正しておく。
他社DAW でもこの手の機能はありますよね?
FLEX で修正してます!!って大声で言うことでもないのだけど、事実だからしょうがない...
FLEX 機能がなかった時は「はさみツール」で手動で切り刻んで繋ぎ合わせてた過去もありますが、このFLEX 機能のおかげで修正がしやすい
本当はきちんと弾ききる勢いでいかないといけないのだけども...
Logic のFLEX 機能についてはBlog で書いてなかったかもしれないので、詳しいFLEX 機能 の中身はまた後日書くことにしますが、ギターの場合は「Monophonic」で修正してます。
ギター弾けない人も少し練習すれば、このFLEX 機能 で僕くらいにはすぐにいけるはず(苦笑
と、まぁここまで書いておいてアレですが、このFLEX 機能については個人的に大変デリケートな部分なので何卒オフレコ扱いでお願いします...w
波形のお化粧(FLEX を造語で表現してみました)が済んだ後は、アンプシミュで加工したWET 音に書き出してやります。
AmpliTube 3 はv3.7.1 で負荷が減少したとはいえ、何台も使っているとCPU がミックス中に追いつかなくなってくるので、それを回避するために書き出してやるわけです。
ここまでやってミックスに入るのですが、その辺の話はまた次回に〜
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