あっ、どうも (´∀`)
作詞があまりにも進まないので、さっきまで現実逃避していました私でございます。
でも、「諦めてはそこで試合(ry」って先生が言ってたので、なんか歯を食いしばって取り組んでおりますよ^^
さてさて、僕がDTM をやり始めた頃は色んな書籍にお世話になりました。
今現在も、暇さえあれば書籍を買っては見て曲の中でTips を使用してみたりと試行錯誤しているのですが、その書籍達の中で特に役に立った書籍を独断と独断と独断で数冊ご紹介しようかと。
まず1冊目はこちら〜
リットーミュージックから出ている「エンジニア直伝!エフェクトテクニック基礎講座」です。
この書籍はDTM やり始めた頃にいちばん最初に購入した書籍で、もうかれこれ4、5年以上前に購入したものになります。
この書籍は仕事場に持ち込んで休憩時間によく読んでいたので中身はボロボロになっているのですが・・・
この書籍は最初の項で基本的なエフェクトのパラメータの説明と効果が書いてあり、それ以降はドラムやボーカルなどのソースごとの処理のやり方や、EQ、コンプの使い方など、とても分かりやすく書かれています。
最後の方ではTips 的な内容やエンジニアさんのインタビュー(解説)とか書いてあり、それもまた目から鱗な内容だと思います。
基本的には初心者向けだと思うので、右も左も分からない方にはうってつけな書籍になると思いますよ!!
もちろん、それ以外の方にもおススメな書籍です。
ただ、この書籍は結構古いので、中で使われているプラグインについては一昔前のプラグインが多いのが難点になるかもしれない・・・
それでも、エフェクトの動作とか基本的な処理などを知りたい場合は、これを読んでみると色んな発見があると思います♪
次、ご紹介する書籍はこちら〜
これまたリットーミュージックさんから出てる「コンポーザーが教える作曲テクニック99」です。
このリットーミュージックさんから出てる「テクニックシリーズ」は何冊も出ていて、この他に「アレンジャーが教える編曲テクニック99」と「エンジニアが教えるミックス・テクニック99」を持っているんだけど、その中ではこの「コンポーザーが教える作曲テクニック99」がおススメなのです。
もちろん他の書籍も内容はすごく良いんですけど、この「コンポーザーが教える作曲テクニック99」は何か他とは異色な感じで、ただのTips 内容を列挙したものではなく、精神論的な内容が最後の方に書かれている。
特に99 あるテクニックのうち80 以降については、理論とかTips とかではなくもっと大事な事が書いてあると思うのです。
DTM に特化した書籍ではないのだけど、それでも曲を作る上で読んでおきたい内容が書かれている。
僕はこの本を読んで正直「俺ダメじゃん・・・」って最初は凹んだんだけど、でもこういう事が書いてある書籍って見たことないから是非読んでみて欲しいです^^
あと、ビートルズ聴いたことない人がこの本を読むと、とりあえずツ○ヤにCD 借りに行くと思うよ(笑
最後に紹介する書籍はこちら〜
これまたリットーミュージックさんの「スグに使えるEQレシピ」と「スグに使えるコンプ・レシピ」です。
なんだかリットーミュージックさんの書籍ばかりで回し者臭がプンプンしますが(苦笑
この書籍は色んなケースに応じてのエフェクトの処理の仕方がたくさん書いてあるので、これをそのまま真似することは出来ないんだけど、とても参考になると思います。
これ系の書籍については「ソースが違えば処理の仕方が違うんだからあまり意味がない」って意見があると思うし、またその意見もよく分かるんですけど、EQ だったら直感的に「どの周波数をいじるか?」とかは大体いつも同じだし、また、それを知っているのと知らないのとでは作業の効率とかも違ってくると思うんですよね。
もちろん、最終的には自分の耳を信じてってことになるんだけど、参考書的な感じで手元に置いておくといいんじゃないかなぁ〜なんて思います^^
付属のCD で処理前と処理後を聴き比べることも出来るので、とても勉強になる書籍だと思いますよ♪
と、以上3冊紹介しました♪
気になるのあったら、とりあえず楽器店の書籍コーナーで迷惑にならない程度に立ち読みしてみると良いと思うよ(笑
MISAWOです!早速作曲本以外3冊買いました!
返信削除> MISAWO さん
削除おぉ!!購入されたんですね♪
「エンジニア直伝!エフェクトテクニック基礎講座」はこの手の本を持っていなかったらものすごい役に立つと思いますよ^^
仕事場に毎日持ち込んでは休憩時間に見てた懐かしい風景を思い出しますw
すぐに使えるEQ、コンプレシピはミックスやっている際に参考として見てみると頭の中が整理されると思います♪
この手の本は他にも数冊もっているのですが、Blog で紹介した本がお気に入りです!!