先日、【読んだ】『お金を生み出す”朝30分”の習慣』 田口智隆 という記事を書いて、朝時間の重要性について書きました。
こういった本を読んだ時に重要なのは、大事だと思ったことは「即、自分の中に取り入れて実行あるのみ!!」と思っているので、早速今週から朝30分を自分の勉強の時間にしてみました。
僕が朝の30分間に取り組んでいるのはシンセの音作りの勉強であります♪
シンセの音作りについての書籍を探したところ、クリエイターが教えるシンセサイザー・テクニック99 が一番良さそうかな?と思ったので、この書籍を購入して朝起きてから30分間、勉強をし始めています。
そもそも、何でシンセの音作りについて勉強しようと思ったのかというと、僕はシンセに疎いので、ソフトシンセを使う際はほとんどがプリセットを使用、もしくはプリセットから少しエディットして曲の中で使用しているのですが、このやり方だとどうしてもプリセットに依存した曲作りになってしまい、
プリセットから音をチョイスするのに時間がかかってしまう → プリセットを色々選んでいる時間が長くなることで自分の求めているイメージに迷いが出る → 音がなかなか決まらず製作時間が長くなる
という無駄な時間が多くなってしまうのが悩みで、これを解消するには1からシンセの音作りを勉強する必要があると常々考えていました。
ですが、毎度のダメ人間っぷりを発揮してしまい、いつかやろうと先延ばしにしていた訳です(苦笑
ソフトシンセに限らず音作りが自分のイメージ通りに出来るようになると、必ず楽曲のクオリティーが上がると思っています。一人で曲を作っている人にとってみれば、自分のイメージした音を出せるか出せないかは大きな要素だと思う。
ユニット組んだりバンドやってたりと複数人で制作している場合は、各パートごとにメンバーに頼めばいいのだけど、一人で制作する際はそれが出来ない。
ならば、もうここは歯を食いしばってやるしかない!!
それか、潔く苦手なモノについては切り捨てていくという手もあるが(笑
1に勉強、2に勉強!!勉強でインプットしたものについては自分の中で消化してこのブログにアウトプットしていきたいので、シンセの音作りについて語れるように頑張ります^^
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