2013年2月19日火曜日

Mac mini Late 2012 Logic ベンチ結果

ベンチの方法は以下のフォーラムと同じ方法。


Logic Pro Multicore Benchmarktest ! - Gearslutz.com








ベンチを行ったMac mini のスペック
 ・Mac mini Late 2012 クアッドコアモデル
 ・CPU Intel Core i7 2.3Ghz
 ・メモリ 16GB
 ・HDD 1TB

ベンチを行った際のLogic の設定
 ・Logic 9.1.8
 ・I/O バッファサイズ 256サンプル
 ・CPU スレッド数 自動(Hyper-Threading 適用の8スレッド)
 ・プロセスバッファレンジ medium buffer (中)




トラックのミュートを徐々に解除していき、何トラック再生出来たか?で計測。

ただし、上記サイトにあるように、CPU オーバーロードにより初回再生時に再生出来なかったとしても、2回目の再生おいて問題なく再生出来た場合はOK とする。


プロジェクトファイルは起動ディスク(内蔵HDD)に置いてテストを実施。


ベンチの結果




85トラックまで再生出来ました。


感想


上記サイトのユーザーの皆さんのベンチ結果を軽く見てみると、Mac mini Late 2012 のCPUオプションで2.6Ghz を選択された方で91トラックといった記載があったけど、CPU についてはオプション選択しなくてもそんなには劇的な変化はなさそう。

僕はHDD モデルなので、SSD に変えたらもうちょっと良くなるかもしれない。(ただ、今回はオーディオトラック含んでいなく大容量音源を使っている訳でもないので、ベンチ結果としてはあまり反映しなさそうだけど)


気になるiMac についてはiMac Late 2012 オプションCPU 3.4Ghz モデルのユーザーのベンチ結果で94トラックと書いてあった。

多少の誤差はあるだろうけど、Mac mini でもそんなに見劣りはしないね。


あとは、何度も言うように周辺機器の選択だけ気を付ければ、リーズナブルにMac mini で快適なDTM 生活が出来ると思うよ!!

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