先日のデモ(参照:今週の1曲 〜My Demo9 with KONTAKT 4 and Stylus RMX and Trilian〜)でKONTAKT 4のChoirを使ったんですけど、これ結構良さげですね。
もちろんKONTAKT 4の売りの1つだった気がするので、良いのは当たり前なんでしょうけど・・・
KONTAKT 4では読み込んでいる音源のInstrumentタブにパラメータが並んでいて、これを調整してやる事で音質変えたりエフェクトを加えたり出来るのですが、Choirの場合はボイシングをいじることができます。
ちょうど上の画像でChordってあるのですが、となりのKeyとスケールで設定した音階でボイシング(1-3-5とかオクターブとか)を色々変えれるので、ノートを1つ押さえるだけでコードを弾く事が出来る訳です。
ただ、ボイシングが固定になってしまうので、最終的には使わないでしょうけど。。。
Chordの横のSoundでは音質が変えれるんですけど、ここでイメージに近い感じにしてやって後でエフェクトなどで調整って感じが良さそうです。
ちなみに先日のデモではKONTAKT 4のChoirにLogicのOverdriveを挿しています。
OverdriveやAmplitubeを挿すのはよくやるんですけど、倍音を付加したいためです。
気付くとかけすぎな時があるんですけどね(苦笑
他にはキースイッチで「ah〜」とか「u〜」とか切り替えれるのもいいですね。
Choirの専用音源って結構値がはるので、Choirを使う時はとりあえずKONTAKT 4で頑張りますw
SpectrasonicsのOmnisphereにもChoir入ってそうですけど、すごい良い音するんだろうなぁ・・・
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