もしかしたらこれが今年最後の更新になるかも?w
そうならないように頑張ります・・・(;´д`)トホホ… ←誰に頑張ると言ってるのか
今回はSpectrasonicsのStylus RMXについて書こうと思うのですが、Stylus RMXには色々とエフェクトを搭載していて、これで積極的に音作りが出来るようになっています。
このエフェクトが結構好きで、エフェクトでループの質感とかを変えて使用することが多いです。
個人的に一番使っているのはコンプ+サチュレーションの組み合わせで、これによって音を汚すような使い方をしています。
やり方としてはハイパスフィルターでいらないロー成分をカット(キックを目立たなくさせるような感じ)して、コンプで全体の音を少し均一化させつつアタックを調整してスネアがやや出る感じにします。
そして、後段のサチュレーションで音を汚す感じですね。
この時にサチュレーションのアタック、リリースをいじったり、メイン画面のエンベロープをいじったりするのもいいですね^^
この組み合えせは本当に使っていて、例えば静かなセクションでブレイクビーツ的に鳴らしたりと色々な箇所で使用しています。
その時はLogic側のEQで高域の成分をカットして耳に痛い部分を取り除くことが多いです。
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