2012年11月5日月曜日

開けたらすぐにiPad から使える!!AirMac Express

先日、iPad 4th generationを購入したと書いたのですが、実はそれと同時にAirMac Express も購入して家の中をWi-Fiネットワーク化しました。



アップル - AirMac Express - パワフルでコンパクトなWi-Fiベースステーション。
Wi-Fiネットワーク ...





と言うのも、実は今まで有線のみでネットに繋げていたんですよね・・・(笑



驚くほど小さい!!



このAirMac Express ですが、届いてみるとやっぱりその小ささが目立ちます!!






なかなか画像では伝わりにくいのだけど、僕の小さな手のひらでも収まるくらい小さい。


そこら辺にある無線LANブロードバンドルーターは縦長でデカイのばかりだと思うのだけど、このAirMac Express は小さくて場所も取らず、何よりエレガント(死語?)であります!!




付属品も上記だけとシンプルで、電源コードについては馬鹿デカいバッテリーみたいなのが付いていなくて好印象。


背面にあるポートについてはApple のサイトに詳しく載っているのでそちらを参照して欲しいのだけど、電源コードをつなぐ電源ポート、WAN、LAN、プリンターなどをつなぐUSB ポート、オーディオステレオミニジャックが各1つずつ付いています。

で、ここで注意した方がいいのだけど、このAirMac Express のLAN ポートは10/100 BASE-T でギガビットに対応いていないので、例えば光ファイバーなどの高速回線を使っている人はボトムネックになる恐れがある。

実測値で100Mbpsを超えないのであればAirMac Express がオススメなんだけど、高速回線を使っている人はギガビットに対応しているAirMac Extreme の方が良いと思う。


まぁ、僕は未だにADSL という化石回線を使っているので、まったく問題にはならないのだけど(笑


回線速度は契約しているプロバイダーによっても変ってくると思うので、100Mbps あれば全然良いという方や、LAN ケーブルを使ってネットワークにアクセスする予定のない人はAirMac Express を使えば良いと思うよ^^



驚くほど設定が簡単!!



使用するケーブル類を接続してから(僕の場合はモデムとWAN ポートをイーサケーブルでつないでから)電源コードをAirMac Express につないで電源を入れます。




ラックから垣間見えるギターの教則本がちょっと恥ずかしい・・・


しばらくするとLED がオレンジの点滅になるので、Mac やiPad などからAirMac Express の設定を行います。


僕はiPad から設定を行ったのだけど、iPad の「設定」から「Wi-Fi」を選択して、「AirMac Express」の欄をタップ。




すると、程なくしてパスワードなどの設定画面が表示されるので、任意のパスなどを設定して終了。




これだけ。


これで心置きなくネットにワイヤレスでつなげる事が出来るのだ!!



初めての無線LANルーターとしてマジでオススメ



アップルのサイトには「箱を開けたら、あっという間に接続完了」なんて書いてあるけど、こういうルーターに関しては大体みんな設定に詰まるもの(笑

それが本当に謳い文句のように箱を開けてすぐ使える!!

ルーターに慣れていない方などにはマジでオススメな商品だよ^^


せっかくAirMac Express 購入したのだから、リスニング用のスピーカー買ってAirPlay で音楽を鳴らしてみたいと思っています。


なんだか、iPhone 買った時からずっと思っていたけど、iPhone やiPad があることで身の回りがすごい整理されていく感じがある。

モノをどんどん減らしていけるような、そんな感じ。


ユーザーアカウントや詳細なセキュリティーに関しては「AirMac ユーティリティ」から行うことも出来ます。


iPad などのiOS 機器との相性は抜群が抜群でありますよ!!


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