最近やたらBlogに出てくるSpectrasonicsのTrilianですけど、それだけ音も素晴らしいんですよね。
各音の低域の含み具合がほんとに気持ちいい。
まぁ〜曲中では低域入りすぎる傾向がありますが^^
そんなSpectrasonicsのTrilianですが、各パラメータをリアルタイムで動かしてオートメーションを書こうとした場合、あらかじめ手動でオートメーションをONにしてやらないといけないみたいです。
オートメーションを書きたいパラメータの上でControl+クリックでメニューを呼び出し、Enable Host Automationを選んでやるとLogic上でオートメーションを書いてやることができます。
もし、やっぱりオートメーション書くのやめようと思った時は、ontrol+クリックでメニューを呼び出し、Unlearnを選んでやればOK。
で、ここからが本題なのですが、SpectrasonicsのTrilianはMIDIラーン機能もあるので簡単にカットオフなどのパラメータをMIDIキーボードにアサインしてやることができます。
この状態でEnable Host Automationを選んでやるとLogic上でオートメーションを書こうと思うと、実際書かれるのはCCの情報なのでTriianのオートメーションが書かれる訳ではないのです。。。
もちろんMIDI CCの動きにパラメータが追従してくれるのですけど。
MIDIキーボードでグルグリしてTriianのパラメータの動きをオートメーションとして記憶したい時は、Logicのオートメーションクイックアクセスを使わないといけないのかも・・・
せっかく簡単にMIDI CCにアサインできるのに(苦笑
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