先日Stylus RMXとTrilianのデモトラックをアップした(参照:Stylus RMX and Trilian デモ)のですが、そこでStylus RMXの機能のひとつのTIME DESIGNERを多用しました。
TIME DESIGNER機能自体はv1.7から搭載されていて、僕の今のStylus RMXのバージョンはv1.9.3fなのですが、実は初めて本格的に使用してみましたw
というのも、今まで曲中で使用する際はTIME DESIGNER機能を必要としてなかったっていうのもアリますが^^
それで使ってみた感想なのですが、一言「最高!!」って感じです。
詳しい機能については後日このBlogに書いていこうと思っていますが、特にGROOVE LOCKの機能が優れています!!
簡単に説明すると、このGROOVE LOCKであらかじめ揺れているループのスライス位置を指定したグリッドにクォンタイズかけたり、スウィングさせたりと自由自在なのですが、これでループ間のリズムのズレを簡単に修正できます。
リズムのループを重ねていくと、どうしてもループ間のノリが違ってくるので、それを簡単に揃える事も出来る訳です。
まぁ〜ただループを重ねていくだけでは誰でも出来るので、そこで色々工夫がいると思っていますけど(苦笑
このGROOVE LOCKはStylus RMXのTIME DESIGNERの右上にあるGLOBALスィッチを押す事で、各チャンネルに読み込んだループと全てシンク(操作が追従される)ので、ノリを合わせるには持ってこいの機能ですね。
このGROOVE LOCK機能はTrilianにも付いているのですが、Stylus RMXとTrilianの間でもノリを合わせる事が出来ます。
そこら辺の操作はまた後日。。。。
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