2010年6月25日金曜日

Logic9における各パラメータのMIDI CCへの割り当てについて

久しぶりのLogicネタですけど、プラグインのパラメータをMIDIキーボードのフェーダーやつまみなどにアサインして、リアルタイムに動かしながらオートメーションを書きたいときはコントローラアサインメントを呼び出して設定してやる必要があります。




コントローラアサインメント自体はデフォルトのキーコマンドはCommand+Kなのでキーコマンドで呼び出すか、環境設定→コントロールサーフェス→コントローラアサインメントから呼び出しことができるのですが、その際にあらかじめオートメーションの画面で操作したいパラメータにしておく必要があります。




画像ではLogic純正EQのLOWのフリケンシーに設定しています。

この状態でコントローラアサインメントを呼び出しコントローラアサインメント上の「メッセージを登録」を押し、MIDIキーボードのホイールやフェーダーを動かすと、その動かしたMIDI CCにパラメータがアサインされます。




画像のように「割り当てが登録されました」と表示されれば、MIDIキーボードにアサインされた形になります。

この状態でオートメーションのTouchモードやLatchモードなどでフェーダーなどを動かしてオートメーションを書いてやることができます。




文として書くとメンドくさそうですが、意外に簡単にMIDI CCにアサインできますよ^^
このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿

LinkWithin

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...