今は僕の使用しているプラグインが64bitに対応しているのがほとんどないので、Logicを立ち上げる時は32bitで立ち上げています。
64bitでLogicを立ち上げた場合、32bitプラグインを使用するにはブリッジを介さないといけなく、さらにブリッジを介しての使用となるとプラグインのウィンドウが1つしか立ち上げれないなどの理由で32bitでLogicを起動させていました。
あと、64bitと32bitが混在するのが嫌だといった意味もありますが。。。
Logicが64bitで起動できるようになったのはLogic9.1以降なのですが、僕は32bitで起動させているのでLogic9.0.2を使用していました。
もちろんLogic9.1を32bitで起動させることも出来るのですが、今まで使用していて困ったといった不具合もそんなになかったので、ずっとLogic9.0.2を使用していました。
で、このLogic9.1と9.0.2なんですけど、オーディオファイルを録音しようとした時の保存先のパスの表記がそれぞれ異なっているんです。
上の画像がLogic9.1で下がLogic9.0.2でオーディオファイルを録音している際のパス(階層位置)を表示させている画像になるのですが、録音先は同じパスなのに表示の仕方が違っています。
実は僕だけの症状かもしれませんが、Logic9.1でオーディオファイルを録音したとして、何らかの理由でそのプロジェクトをLogic9.0.2で開こうとすると、必ずオーディオファイルを見失ってしまいます。
僕はこの症状は録音先のパスの表記の違いのためではないか?と思っています。
このような状況でLogic9.0.2を使用するのは、今後64bitに移行してLogic9.1を使用しだしたとした時に過去のプロジェクトを開こうとして不具合が出そうなので、今はLogic9.1を32bit起動させて使用しています。
まぁ〜いちいちLOGIC9.1で作成したプロジェクトをLOGIC9.0.2で開こうとする人はいないと思いますけど、僕の環境だとFinderから直接プロジェクトファイルを開こうとするとlogic9.1が立ち上がるので、そのまま気づかずに保存してLogic9.0.2を立ち上げた状態でプロジェクトファイルを開こうとするとオーディオファイルを見失う形になってしまいます。
僕は上記のようなオペレーションミスをしたと思っているのですが、そのため(と思われる)にLogicが予期せぬ終了で立ち上がらなくなりました。。。orz
ですので、今はLogic9.1を32bit起動させて使用しています。
Logic9.0.2で現状不具合がない方もLogic9.1に移るのをオススメします^^
もちろんオーディオファイルが原因と決まったわけではないですが(苦笑
0 件のコメント:
コメントを投稿