さっきまでバンドの曲の方を手直ししていました。
日曜日にRECがあり、ある程度は分かるようにDEMOを作っておかないといけないので、急ピッチで取り掛かっています。
そんなデモですけど、ドラムに関して僕がよくやる小技というか帳尻合わせを今回も行いました^^
僕が使用しているドラム音源がAddictive Drumsになるのですが、そのスネアにStylus RMXのS.A.G.E. XpanderのライブラリーのBurning Groovesのスネアの音を重ねるんです。
Burning Grooves自体は結構激しくエフェクト処理されているようなのが多いのですが、このスネアを足してAddictive Drumsのスネアの質感をちょっと変えてやります。
その時にEQで周波数帯が被らないように注意しないといけないのですが、僕の場合はBurning Grooveのスネアにハイパスをかける時が多いですね。
高域成分を抽出するような感じでしょうか。
もちろん曲中で丸々足すんじゃなくて、例えばイントロのみ質感を少し変えようとかセクションごとで使い分ける時もあります。
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